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こんにちは!走ったあとの水風呂が大好きな矢野智哉です。
オリンピックは終わりましたが、これからは運動会やマラソンシーズンです。子どもはかけっこやリレー、大人の方でもランニングが人気となりマラソンに出場する方が増えてきました。「走る」はほとんどのスポーツの基本です。速いとは言いますが、上手とはあまり言いません。しかし、短距離・長距離で多少の違いはありますが走りにも上手な走り方があります。
◆腕振り
腕を振る一番の目的は走るときの原動力となるお尻の筋肉を使うことです。そのためには肘をしっかりひいて後ろに大きく振ることを意識しましょう。
◆肩の力を抜く
こぶしをギュッと握って走ってしまうと肩に力が入りやすくなります。小指と薬指くらいを軽く握って他の指は軽く曲げる程度にしましょう。
◆背筋を伸ばす
猫背や極端な腰を反った姿勢にならないようにしましょう。背筋を伸ばして少しお腹に力を入れておへそ周りを凹ませるように意識してみましょう。
◆足は後ろに置いていく
足は前に出すことを意識するよりも体の真下に着いて後ろに置いていくように意識してみましょう。
この他にもポイントがあります。また、個人によっても意識することは変わってきます。やみくもに走ってしまうと怪我にもつながるかもしれません!「上手に走る」ことは速く走れるとともに怪我の防止にもつながります。
また、ウォーミングアップ・クールダウンをすることによって走りのきつさや体の状態が全然違いますので必ずしましょう。ぜひLavita(ラヴィータ)のランニングスクールをご利用ください^^ポイントをおさえて安全に楽しく練習しましょう!